有名2D格闘e-Sports選手「ウメハラ」プロ契約を結ぶ

2D格闘ゲームで有名な梅原大吾(ウメハラ)選手が周辺機器メーカー「Mad Catz」がスポンサーとなり遂にプロゲーマーとして契約を交わしたそうです。数日前からこのニュースが流れてましたが、ITMediaにも掲載されたので本当の話でした。

彼が有名になる切っ掛けは2004年に行われた大会のこの動画ですか。残り体力ほぼ0まで追い込まれた状態からの逆転が熱いです。ギャラリーも熱すぎです。このシーンはWikipediaに解説まであったので詳しくはそちらで。というかWikipediaに乗ってるというのも凄い話だ。

＼レッツゴージャスティンー／

盛り上がり杉だろ～ってぐらいギャラリーが沸いてます。海外にはビデオゲームに様々な大会があり、高額の賞金が掛かっているのでかなりの金額を稼ぎ出すプロが大勢います。

日本のe-Sportsの現状
以前にも書いた気がしますが、日本ではプロゲーマー(e-Sports)を名乗っても「ﾊｧ?」ってなリアクションが大半で、海外ではFPSを中心にプロの大会は多く、Fatal1ty(Johnathan Wendel)やSK Gamingあたり有名。PCパーツにFatal1tyの名前が付いたのがあるじゃないですか。あれですよあれ。

日本にもプロ棋士やプロ雀士がいるのなら、ビデオゲームは今や数少なくなってきた日本が世界をリードするエンターテイメント部門なんだから、魅せる試合をするプロ選手がいた方がいいです。なぜかゲーム大国日本で全然e-Sportsが注目されないのは寂しいんですよねー