幾つかの海外メディアによると、ホンダは2014年からF1で新たに導入する1.6リッターV6ターボエンジンに関してマクラーレンと契約して再びグランプリに参戦するのでは、と報じられています。
マクラーレン、ホンダとのF1エンジン契約を検討
http://as-web.jp/news/info.php?c_id=1&no=37812マクラーレンが、新たなエンジンパートナーとして日本のホンダと再び契約するのではないかと報じられている。
ロイターによれば、現在、メルセデスエンジンを搭載するマクラーレンは、無償のエンジン供給契約が終了する2012年の後に、ホンダと再び手を組むことを検討しているという。
金曜日、ドイツのアウト・モーター・ウント・シュポルトは、2014年から新しいV6ターボエンジンが導入される際に、ホンダが提携可能な候補にあがるだろうというチームの情報筋の話を伝えている。
これについて、マクラーレンはコメントしていない。
ただ同誌は、ホンダがエンジンサプライヤーとして技術的にもF1復帰できる状態にあるものの、経営陣の承認が下りていないと、鈴鹿で同社のシニアマネージャーが述べたと報じている。
2008年にホンダが撤退を発表後にも、2014年のエンジンレギュレーションの大幅変更時に再びエンジンサプライヤーとして参戦する話は出ていたし、実際に参戦するかどうかは半々といったところじゃないかと思うけどホンダにはぜひ参戦して欲しい。今はエンジン開発も規制が厳しいから昔ほどお金掛からないでしょ。ホンダはやれば出来る子。やれ。
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マクラーレン、ホンダとのF1エンジン契約を検討(オートスポーツweb)
2014年、HondaがF1に復帰?(ESPN F1)
マクラーレン、ホンダとのF1エンジン契約を検討との報道 (F1-Gate.com)
コメント
[…] 2年前から再びマクラーレンにエンジン供給すると噂にはなっていたこの復帰の話ようやっと実現です。 […]