任天堂、ニンテンドー3DSを8月11日から15,000円に大幅値下げ

任天堂は携帯ゲーム機ニンテンドー3DSの販売価格を2011年8月11日からこれまでの25,000円から15,000円へ改定すると発表。2011年2月26日の発売からわずか半年での大幅な値下げとなる。

ニンテンドーDSとWiiはこれまでにない大ヒット機種になっただけど、ここしばらくはDSとWiiのライトユーザー重視のソフトに飽きが来たのかソフトの売り上げが急激に落ち込んでいるのが現状。

ライトユーザーは元々ゲームに思い入れがあるわけでもないので、最近は無料から遊べるもしもしゲームに移動してしまったみたい。

そんな事もあって後継機種となる3DSとWii Uを発売/発表したものの、3DSの定価25,000円という携帯機としてはかなりの強気価格と裸眼3D自体があまり市場に求められていないのもあって任天堂にしては売り上げも不調、株価まで下がってしまう始末。てな訳でてこ入れとして大幅値下げとなりました。

購入したばかりのユーザーはちょっと可哀想だけど、これから買おうと思っていた人には大歓迎なんですけどねー

でも正直今のところあんまり欲しくないな。DSとおなじノリのソフト大杉です。んじゃーわざわざ買わないよ。

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ニンテンドー3DS(任天堂)