ソフトバンクモバイルは9月29日に2011年冬-2012年春モデルを発表。Android9機種を中心に家庭用ホームセキュリティ端末、「SoftBank 4G」対応端末「ULTRA WiFi 4G 101SI」など。
「LUMIX Phone 101P」
パナソニックのデジカメブランド「LUMIX」を付けているだけに、1320万画素カメラ/1080pハイビジョン動画、1GHz駆動のデュアルコアCPU「OMAP4430」、下り最大21Mbps「ULTRA SPEED」にも対応したAndroidスマートフォン。
「HONEY BEE 101K」
これまでウィルコムで提供されてきた「HONEY BEE」シリーズがAndroid 2.3/1.2GHzデュアルコア/IPX5/IPX7防水とそれなりのスペックになってソフトバンクから登場。デザインは10代の女の子を意識した端末なのでさすがに自分には買えませんが、こういうおもちゃっぽいデザインも嫌いじゃないです。
最速下り110Mbpsの次世代通信サービス「SoftBank 4G」
次世代通信サービス「SoftBank 4G」は最大下り最大110Mbps上り最大15Mbpsの現時点で最速のモバイル通信サービス。
いつの間にかウィルコムが獲得したXGP用の周波数帯である2.5GHz帯をソフトバンクが使う事になっていたのがちょっと面白かったり。2010年2月に倒産したウィルコムは100%ソフトバンクの子会社として救済されたのだから文句言われる筋合いもないと思うけどね。
フィーチャーフォンが消えていきますよ
Android全盛になって様々な機種が発売されるのはいいけど、どれを見てもデザインが全部同じに見えるので区別つきません。ここまでスマートフォンばかりになっていくのもあまり面白いとは思わない。
最近はフィーチャーフォンともガラパゴスケータイとも呼ばれるようになったふつーな携帯が先日のau発表会でも2機種のみ、ソフトバンクに至っては1機種のみと一気にスマートフォン全盛期になってしまったけど、世の中そんなにスマートフォンを求める層が多いとは思わないんだけど。どう?
2011冬 – 2012春 ソフトバンク新商品発表!(ソフトバンクモバイル)
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