「シヴィライゼーション4 コロナイゼーション」日本語版が発売

サイバーフロントは1994年に発売された植民地開拓シミュレーションゲーム「Sid Meier’s Colonization コロナイゼーション」を、最新作「シヴィライゼーション4」のエンジンを元にリメークして3月27日に発売すると発表。価格は6,300円。

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以下リリースより引用
1994年に発売された往年の名作で好評を博した、植民地開拓シミュレーションゲーム「コロナイゼーション」が、現在でも大ヒット中の名作「シヴィライゼーション4」のエンジンをベースに、生まれ変わります。開発は、シヴィライゼーション・シリーズ生みの親、シド・マイヤー氏率いるFiraxis Gamesが担当。プレイヤーはヨーロッパの1国の開拓地政策を任された総監となり、未開の新大陸(アメリカ大陸)を開拓し、植民地を広げ、他のヨーロッパ諸国との交易、時には戦争を行いながら、最終的には独立し、新国家を建国するシミュレーションゲームです。

●プレイヤーはイギリス、フランス、スペイン、オランダから1国の指導者(ワシントン、ジョン・アダムス等)を選択し、それぞれの国が持つ特徴を生かした開拓の戦略によって植民地の拡大を目指します。

● 開拓者として新大陸(アメリカ)の開拓を進め、本国との交易により収入を得た後、本国から独立し、新国家の建国を目指します。また未開の新大陸(アメリカ)には多くの先住民が既に住み続けており、彼らと友好的な関係を築くことにより資源や金などと土地を交換し、植民地を拡大することが出来ます。

● ゲーム中には開拓時代の歴史上に実在した、建国の父と呼ばれる人物たちが特別なユニットとして登場します。

● 一新されたインターフェイスによって「シヴィライゼーション4」ファンや、これから遊ぶ初めてのプレイヤーにとっては、非常に遊びやすく設計されています。

● インターネット経由でのマルチプレイが可能となり、シングルプレイだけでは味わえない戦いが友人たちと行えるようになり、遊びの幅が無限となりました。

● きめ細かなチュートリアルが、世界を統治する過程の中で、ベテランユーザー、初心者ユーザー問わず、手助けを行ってくれます。またシヴィライゼーションで人気のコンテンツ「シヴィロペディア」により、ゲーム内に登場する人物、建造物などあらゆるものの説明の史実を文字情報やビデオ映像を交え紹介しています。

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シヴィライゼーション4 コロナイゼーション 【完全日本語版】 シヴィライゼーション4 コロナイゼーション 【完全日本語版】
osadasoft

株式会社サイバーフロント
あの名作が甦る。サイバーフロント,「シヴィライゼーション4 コロナイゼーション 【完全日本語版】」を3月27日に発売(シヴィライゼーション4 コロナイゼーション 【完全日本語版】)(4Gamer.net)

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