2004 Formula One United States GP


鈴木亜久里が表彰台に上がってから14年、あれから長い時間が掛かりましたが再び日本人ドライバーが表彰台に乗ってくれました。

小さな子供の頃に見たフェラーリ312TやタイレルP34にあこがれてそれ以来F-1好きでしたがなかなかテレビで放送してくれなくてレースを見る機会が少なかったのですが、中嶋悟が1987年にLOTUSからF-1デビューしてからはフジテレビが全戦放送してくれるようになったおかげで全戦見てきました。

前々回のEuropeanGPでバリチェロとの接触で3位を不意にした時は今まで見てきたレースの中でもトップクラスの悔しさでしたが、それと同時にものすごい可能性を秘めたドライバーが日本から出てきてくれたことは本当に嬉しく思います。

いやーしかし昨日のレース、最近のオーバーテイクの少ない(出来ない)今のF-1で、琢磨はあちこちで追い抜きを仕掛けて見てる方はまた接触しないかとドキドキものでしたがめちゃめちゃ面白かったなぁ。最後の10週ぐらいはホントにお祈り状態で見てました。3位でフィニッシュした時は夜中に一人でTVに向かってガッツポーズを20回ほど(笑)

もちろん3位で満足して欲しくないですし、今のBAR-Hondaのパフォーマンスならもっと上を狙えるでしょう。非常に楽しみです。琢磨、たのむぞ!

コメント

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